Page 11 - 제28회 영산재 카다로그
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靈山齋 靈山齋
由大韓民國重要無形文化遺産第50號靈山齋保存會 奉元寺では韓國重要無形文化財第五十號靈山齋保存會の主
主辦,爲了祈願世界和平和南北韓統一而在奉元寺奉
行靈山齋。 催により世界平和および南北統一を祈願するために靈山齋
什 叫靈山齋就指將由釋迦牟尼佛在靈鷲山山頂說 を行われている。
法華經的道場超脫時空搬遷到本道場,來供養靈山會 靈山とは,靈山會相を略した語で,釋迦がインドの靈鷲山
相諸佛菩薩的儀式。其意義在于陽世人和陰間人都得
眞理,以至離苦得樂的境界。 で說法をする集まりのことである。靈山會相に集まったす
べての聽聞衆,外護衆は,十萬一切の帝釋天王と數多くの
因此,我們要認識到靈山齋幷不是一場表演,而是一
種庄嚴的佛敎儀式。就是說,祈愿分開生死覺路上的 菩薩,神衆が集うなか,御佛の說法に歡喜した。天には華
我們都在佛法之中重逢,於法界裡頭和合而爲一,是 が飛び交い,妙音菩薩と天童天女が舞い降り,花や香など
菩薩前奉行的極大庄嚴的佛敎儀式。
による六法供養,および伎樂と歌舞によって供養した.そ
の當時の光景を象徵化した儀式であり,生きている者と死
んだ者が一緖に眞理を悟り,離苦得樂の境地に至るという
意義がある。したがって靈山齋は共演ではなく莊嚴な佛敎
儀式だということを認識しなければならない。すなわち生
と死で別れた私達が佛法のなかで一つになって再び出會う
のを祈願しながら,御佛のまえで行われる最大最高の莊嚴
な佛敎儀式である。
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