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三國時代から由來されて仏敎修行の大きな部分として継承及び伝授されて來ている仏敎儀式は、韓国伝統仏敎文化を守って発展させようと努力する 霊山斉保存会を通じて、優秀な 韓国の 文化の 原形として保全発展され、世界の中で我が民族の優秀さを広く知らせる 仏法弘布に大きい役を遂行している。

仏敎儀式梵唄僧に対する系譜

(1) 三国時代 / 高麗時代 系譜
三国時代の法会儀式の記錄は眞平王15年 (613年) 黄竜寺 百高座 設置記錄だけが伝えて,梵唄に対する記錄は三国遺事,慶尙道河東 双溪寺にある眞監国師、大空塔碑文に詳しく敍述されているが、梵唄系譜に対する資料は見付かれていない。

(2) 朝鮮時代系譜
朝鮮時代は崇儒抑仏政策の中でも一番多に儀式資料が殘っていて,この中に1748年英祖4年大輝和尙作成した梵音宗譜に梵唄系譜を 次のように敍述している。

1. 国融(1428年-1450年活躍) - 2. 應俊 - 3. 惠雲 - 4. 天煇 - 5. 演淸 - 6. 尙還(壬辰の亂1592年以後活躍) - 7. 雪湖 - 8. 雲溪堂法敏 - 9. 惠鑑 - 10. 兪敏,采淸,贊悟 外 - 11. 戒還 - 12. 洪海

(3) 1970年代以後仏敎伝統儀式無形文化財指定現況
1. 重要無形文化財第五50號 霊山斉 (国家指定 1987.11.11)
2. 仏敎儀式に使われる梵唄は1973年11月5日 朴松岩(1915-2000), 金雲空(1907-1984), 張壁應(1909-2000)三人の方が重要無形文化財第50號で最初に指定された。
その後,1987年11月11梵唄, 莊厳, 作法舞部分 李一應(1920-2003)さんなどが文化財に指定されて,体系的な系譜が形成された。